修学旅行の解団集会。
2024年6月10日 (月)
2024年6月 6日 (木)
路上駐車のため、バスはさらに遠いところに止まります。とにかく無事に到着。
北郷インターチェンジを目の前に、落下物による渋滞が発生。
首都圏で慢性的に渋滞している中を通ってきましたが、北海道ではレアな状況。一瞬首都高にいるような錯覚に......なりませんでした。
10度以上低い北海道の気温。思わず「寒い!!」と声が出るのですが、これが北海道の普通。
10分遅れで到着。荷物待ち。
整列してバスに乗り込みます。
搭乗。
雲の上はいつも晴れ。
遠くに見えるのは渡島半島。
苫小牧の街並みが見えてくると、もうすぐ着陸。
後ろの座席は、着陸してから降機するまでに時間がかかるので、座って待ちます。誰かが立ち上がると無意識の連鎖反応で、全員が立ち上がる現象が行きも帰りも起きました。
とにかく広いロビーで、弁当を食べます。
弁当の様子。おいしい弁当です。
搭乗待ち時間の有効活用。
第2ターミナルに到着。
搭乗手続きをしています。
バスと乗り場所の誘導ミスで、4クラスほど違う号車に乗車。
台場。
フジテレビ。「この中に有名人がたくさんいるんだろうなぁ」という生徒の声。
浅草寺。
浅草散策に出発。
仲見世通りの人混みの中を駆け足で巡ります。
あっという間に集合。
諸事情により、高速を降りて芝公園へ。想定内の緊急事態。
疲れが出ている生徒が多いなぁ、と写真を撮ったもの。元気な生徒も実は多かった。
首都圏の高速道路はとにかく情報量が多い。しかも流れが悪い。
最近流行っているといわれる人物広告。きぬた歯科の奥に見えるのは船越英一郎。
お世話になったホテルを出発します。
大磯プリンスホテルの駐車場の地面です。写真ライブラリーの中に、なぜかこんな写真がいくつも保存されています。
学年一緒の会場です。
朝食はこんな感じです。
身支度する生徒と海を眺める生徒。
気温は18度。朝日がきれい。
2024年6月 5日 (水)
この廊下、100メートルくらいあるのかな?あとで定規で測ります。
天候に恵まれた自主研修の夜は寝るのが早いと言われていますが...。
【追記】
生徒は100mあると即答していました。マップで見ると確かに100mあります。
3人仲良くラブリーな歯磨き。
こちらの部屋は、座って、じっくりと歯磨き。
学年レクです。
学級対抗でクイズ大会。
雰囲気良く盛り上がっています。
交流時間。
カメラマンの写真撮影。
楽しい時間が過ぎていきます。
夕食の時間です。
円卓の回転軸がずれているので、回すとご飯が巻き込まれたり、コップを倒す事案が多発。
盛り付け。東北の修学旅行の夕食と比べてはいけません。
山盛りご飯。
洋食の食べ終わりって、マナー的にはどれが正解なのでしょう?
ホテル敷地内のプール。水が入っていないので、飛び込み台からジャンプすることはできません。
夕日が沈む大磯の街並み。
大磯プリンスホテルに到着。
移動中、稲村ヶ崎で渋滞。そんな中、江の島が見えてきました。
「♪ 江の島がみえてきた 俺の家も近い」という歌詞の曲がありますが、自宅は離れていく一方。
小町通り。
大仏さま焼き。十勝の小豆を使ったあんは、安定感のあるおいしさ。
江ノ電。
鶴岡八幡宮二ノ鳥居。
「観光地あるある」の鎌倉カラーのセブンイレブン。
ソフトも鎌倉カラー。
ウルトラマンは鎌倉カラーではありません。
集合場所に集合。
鶴岡八幡宮の本宮に上がってくる生徒がいません。遠くまで見える若宮大路が一望。
江ノ電に乗るグループ。「切符の買い方がわからない...」普段ICを使っている現代中学生。
車両のサイズは札幌市営地下鉄くらい? レトロな感じがいいですね。
鎌倉大仏は、ちょっと猫背の後ろ姿も魅力的。
チェックポイントで記念撮影。鎌倉大仏のサイズ感は、札幌にある頭大仏くらいかな。
鎌倉大仏は、中に入ることができます。頭の部分にある茶色い部分は、耐震性を高めるために補強された強化プラスチック。
鎌倉の鶴岡八幡宮に到着。
学級写真のあと、自主研修。
ステンレス鋼で作られた灯籠。
もちろん鎌倉時代にステンレス鋼があるわけではなく、1940年代初頭に奉納されたもの。当時、「さびない鉄」を使った日本の加工技術が進化していて、世界のトップレベルに上がろうとしていた時代。その後、1970年には生産量でも世界1位になったのでした。
成田東武ホテルエアポートを出発します。
移動はひたすら高速道路。成田から鎌倉までの120kmを走り続けます。
途中に見えるディズニーランドに大盛りあがり。実物を見ただけで満足(?)
「修学旅行でディズニーランドも行ったよ」と胸を張って言えますね。
バイキング。
バイキングといっても、バリエーションはそれほどありません。
起きました。
まだ寝ているはずの朝5時。
2024年6月 4日 (火)
さて誰の足でしょう。
一日の反省をしています。
広いスペースに仕切り無しで学級ミーティング。
こちらは単独ミーティング。
室長会議。
楽しみにしていた部屋交流。東北の修学旅行のような列車内交流がないので、ホテルの部屋交流は貴重な時間。
そういえば、新幹線が札幌延伸すると、たとえ東北の修学旅行でも、列車内交流がなくなるんですね。
千葉県に入りました。
日が落ちて、成田空港に近い宿泊先ももうすぐ。
なぜ寝るためだけにこんな遠くに移動するのかといえば、東京周辺に200人が同時に泊まれる宿泊先がないのです。
花の舞 江戸東京博物館前店で、ちゃんこ鍋。
「鶏肉のクオリティが...」舌が肥えている北海道の中学生。
北海道に来た観光客が、北海道の食べ物を絶賛する理由がわかれば、いい勉強だと思います。
ガラス張りのビルに映り込むスカイツリー。
学級別の見学。上野動物園クラスの様子。
可愛いこのコたちは、プレリードッグ。
悪い夢を食べてくれるというバク。中学生なりの悩みがあるようです(写真はイメージです)。
トラがいるのですが、探してみましょう。
トラを違う角度から。
園内にこういうのがいろいろ。
宿泊学習で旭山動物園を見学しているので、ここはちょっと物足りない様子。
フラミンゴがきれい。
旭山動物園では走り回っていたキリンさんも、ここでは檻の中。
カバさんも檻の中。
国立科学博物館のシロナガスクジラの横を通って、駐車場へ。
北海道や東北からの東京の玄関口だった上野駅も、今では通過駅。
高校の修学旅行で、ここから寝台列車に乗って、北海道に帰ってきた保護者の方もいるのではないでしょうか? 「♪ 上野発の夜行列車 おりた時から...」
上野恩賜公園に到着。
パンダの郵便ポストが可愛い。
上野動物園に来たからって、本物のパンダが見られるというわけではない。
レインボーブリッジからみる東京タワーやスカイツリーに歓声が上がります。
遠くに見えるスカイツリー。
羽田空港に到着。
手荷物を受け取ります。
バスに乗り換えます。気温は、東京では普通でも、北海道からは少し蒸し暑い。
空港に到着し、搭乗手続き。
保安検査の行列。保安検査エリアにカメラを向けると、センサーが作動して注意を受けてしまいました。
途中、進む道が2つに分かれます。
離陸して飛行中。
機内の様子。機内の振る舞いに慣れていない様子。
バスに乗り込み、新千歳空港へ出発。
2024年6月 3日 (月)
いよいよ出発。グラウンドで出発集会。