2024年1月26日 (金)

令和6年度(2024年度)公立高等学校入学者選抜【出願状況】

令和6年度(2024年度)公立高等学校入学者選抜【出願状況】
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/177706.html

補足

札幌市立高校(平岸や清田など)は、全日制の一番下にあります。大通高校は、定時制の中にあります。

今後の日程

1月31日水 中間状況発表(夕方に高校掲示とウェブ掲載)
  出願変更の中間状況を発表します
2月14日水 出願変更状況の発表(10:00にウェブ掲載)
  出願変更が終わったので、その段階の状況を発表します
2月20日火 推薦合格内定者数の発表(10:00にウェブ掲載)
  文字通り、推薦合格内定者数の発表
3月1日金 再出願後の出願状況の発表(11:00にウェブ掲載)
  推薦で内定しなかった人が再出願をするので、それを混ぜた状況を発表

3月1日の最終倍率が発表されると、倍率が大きく変わる学校もあり、ショックを受ける生徒もいます。倍率にとらわれない強い精神が必要です。

例えば、白石高校は、推薦枠56人に推薦出願者132人がいるので、ここで内定をもらわない76人が一般出願者に加わり、280-58=222人の枠を278+76=354人で争います。つまり現時点で、倍率は1.5倍ではなく、実質1.6倍になっています。発表された見た目上の倍率と実際に受験するときの実質倍率は、今の段階でもすでに違っています。

なお、倍率が今ひとつイメージができないという生徒は、表の中の倍率のB/Aではなく、単純にB-Aとするとイメージしやすいかもしれません。例えば、白石高校であれば410-280=130となり、最低でも130人が不合格になるので、その130人に入らなければ合格です!!